大阪樟蔭女子大学 教員情報   
     


  カイドウ タカノブ
  開道 貴信   健康栄養学部 健康栄養学科   教授
■ 標題
  Deep brain stimulation for Tourette syndrome: A prospective pilot study in Japan.
■ 概要
  2011.3-4
トゥレット症候群(TS)のチックは稀に成人まで残り薬剤難治となる。重度な難治性チックは時として患者やその家族の生活を破綻させ、未来への希望を奪わしめる。脳深部刺激療法は、チックを抑えることができるとの報告が、近年蓄積されつつある。本療法が果たしてこれら患者への希望の松明となり得るか、前方視的に19-21歳の難治な3例に視床CM-Pfを標的にした脳深部刺激療法を実施した。1年後チックは著減し、ADLは改善し、心理的なものを含め合併症なく経過した。よって、難治性TSへの本治療法はチック軽減に有効である。担当:診療、論文の全てを行った。

  Kaido T, Otsuki T, Kaneko Y, Takahashi A, Omori M, Okamoto T.
  共著   Neuromodulation   14(2),123-129頁   2011/03