大阪樟蔭女子大学 教員情報   
     


  カイドウ タカノブ
  開道 貴信   健康栄養学部 健康栄養学科   教授
■ 標題
  Tourette症候群に伴う重度難治性チックに対する脳深部刺激療法 ―当科における治療成績―.
■ 概要
  トゥレット症候群(TS)のチックは、稀に成人期まで残り、薬剤難治となる。重度な難治性チックは、生活を破綻させ、未来への希望を奪う。脳深部刺激療法(DBS)は、チックを抑えることができるとの報告が、近年蓄積されつつある。本療法が希望の松明となり得るか、自験例を交えてその概要を報告した。8例(19-30歳、男性5例、女性3例)を行った。YGTSSチックスコアは、運動チック20-25/25、音声チック15-24/25、合計39-48/50であった。追跡期間は2-56か月であった。最終追跡時には、術前よりチックの著明な改善を認めている。
担当:論文、診療のすべてを担当した。

  開道 貴信, 大槻 泰介, 高橋 章夫, 金子 裕
  共著   トゥレット研究会会誌   19,32-39頁   2013/11