大阪樟蔭女子大学 教員情報   
     


  ミワ タカシ
  三輪 孝士   健康栄養学部 健康栄養学科   教授
■ 標題
  嚥下困難な患者の喫食量検討と向上への試み
■ 概要
  進行性筋ジストロフィーは筋力が衰えていくにつれ嚥下機能も低下を辿る。嚥下困難を伴うと食事量が減少し栄養摂取量が低下するため,現在よりもさらに栄養状態が悪化するという悪循環となる。患者が嚥下し易く摂取できる調理方法や献立内容を検討した。結果,食事摂取量増加と摂取栄養量の増加が観察されて栄養状態が良くなり,生活も充実し,クオリティーオブライフ(QOL)を高める一因になることが示唆された。
担当部分:該当病院の調査と料理内容の考案,データの解析,及び論文執筆を担当

  姜 進,三輪孝士,岡由美子,藤田清治, 楠田昭美,野崎園子
  共著   厚生省精神・神経疾患研究委託費筋ジストロフィーの療養と看護に関する臨床的,社会学的研究(主任研究者: 岩下 宏)平成5年度研究成果報告書   237-239頁   1994/03