大阪樟蔭女子大学 教員情報   
     


  スギタ ケイコ
  杉田 慶子   学芸学部 化粧ファッション学科   教授
■ 標題
  子供服の選定と意味構造について
■ 概要
  衣服のシンボル化と意味付けは、購買行動や着用行動に関係するにも関わらず、その要因や構造は明らかにされていない。衣服への意味付けは社会的規範として構成されているものと、機能や意味が先行するものとがあると考えられる。本稿では、選択の幅が増えた子供服を例に、選定場面の意味と、服の持つ意味の関係を考察することで、衣服のシンボル化の形成過程を明らかにすることを目的とした。その結果、子供服のデザインには「装飾性」「単調生」「活動性」「気品性」「現代性」の5因子が求められた。また色合いや柄でデコレイトさを判断する傾向がみられた。
  山本、杉田
  共著   樟蔭東女子短期大学研究論集   (第6号),67-78頁   1993/03