大阪樟蔭女子大学 教員情報   
     


  タカタ サダキ
  高田 定樹   学芸学部 化粧ファッション学科   教授
■ 標題
  1990年代における日本人女性の肌色変化
■ 概要
  日本色彩学会論文賞受賞対象論文
日本色彩学会論文賞 2011年5月15日

1990年から約10年間の日本人女性約800人の顔の皮膚色の変化を色彩色差計を用いて計測した。日本人女性の顔の皮膚色は統計的に有意な差をもって黄みよりに変化し、また、高明度で低彩度の方向に変化していることを見出した。この背景には、色白肌を重んじる日本の文化的背景と紫外線の皮膚に対する悪影響の知識の浸透によるものと推察された。

  吉川拓伸, 棟方明博, 高田定樹, 矢口博久
  共著   日本色彩学会誌   34(2),120-130頁   2010