大阪樟蔭女子大学 教員情報   
     


  コバヤシ マサシ
  小林 政司   学芸学部 化粧ファッション学科   教授
■ 標題
  酸性染料存在下における非イオン界面活性剤溶液膜の動的物性-液体膜2軸延伸装置の試作と破壊時の膜厚の測定-
■ 概要
  泡沫は,大きな気/液界面を有することを特徴とし,起泡過程においては気/液界面が連続的に生成され,またその延伸が起こる。したがって液体膜の延伸挙動は起泡性を左右する大きな要因となる。また,液体膜の破壊時における臨界膜厚は,排液現象と関連し泡沫の安定性に影響をおよぼすと考えられる。
ここでは泡膜の2軸延伸装置を開発し,Poly ( oxyethylene ) – 9 – octa–decenyl ether水溶液膜の動的特性として膜破壊時の膜厚を算出することを試みるとともに大小の疎水基を有する2種の酸性染料添加の影響についても検討を行った。
担当部分:共同研究につき,本人担当部分抽出不可能(実質大半担当)

  分担執筆:小林政司,佐藤昌子,皆川 基
  共著   繊維学会誌   46(8),334-338頁   1990/08