大阪樟蔭女子大学 教員情報   
     


  コバヤシ マサシ
  小林 政司   学芸学部 化粧ファッション学科   教授
■ 標題
  衣服のストライプ柄が外形的体型の視覚評価に及ぼす影響
■ 概要
  被服による体型の補正方法にはパットを用いる,締め付けるといった物理的方法と図柄,切り替えなど被服デザインにおける一種の錯視による方法とが考えられる。後者の一例としてもっとも一般的なものにストライプ柄があげられ,またそのイメージに関しての報告も比較的多くみられるが,衣服のストライプ柄による錯現に関しては通説的に「たて縞柄の服を着る方がよこ続柄の服を着るよりも身体が細く見える」と言われているものの精神物理的潮定法で,これを示した例は非常に少ないと思われる。
ここでは,衣服デザインにおける代表的な図柄としてストライプ柄をとりあげ,その方向と幅が外形的体型の視覚評価に対してどのような影響をおよぼすかを明らかにするため,着衣人台モデルを標準刺激として用い,主観的等価点(PSB,point of subjective equality)を測定するための比較刺激装置を開発し実験を行った。
担当部分:共同研究につき,本人担当部分抽出不可能

  分担執筆:小林政司,増栄敦子,中川早苗,今岡春樹
  共著   日本家政学会誌   44巻(9号),793-798頁   1993/09