大阪樟蔭女子大学 教員情報   
     


  カワノ サエコ
  川野 佐江子   学芸学部 化粧ファッション学科   准教授
■ 標題
  テーラードスーツを取り巻く現象としての「男性性」―消費社会からの一考察
■ 概要
  まずスーツがその歴史と通して一貫して「近代的男性像」の象徴として存在したことを提示し,その象徴性がむしろ消費社会で「「男性性」の商品化」という形でしてスーツを受容させていると指摘した。そして,現代社会はジェンダーとセクシュアリティという二つの「性」をコード化し商品化してしまっていることで,それに依存した人々のアイデンティティを不安定にさせている状況にあることを述べた。2006年度立教大学 ロザリー・レナード・ミッチェル記念奨学金 授与論文。
  単著   年報   立教大学ジェンダーフォーラム   (8),86-96,落丁1p.(12p.)頁   2007/03