大阪樟蔭女子大学 教員情報   
     


  オクダ アキラ
  奥田 亮   学芸学部 心理学科   准教授
■ 標題
  個人特性が心理学科オリエンテーションに対する態度に及ぼす影響(3)-出身校,居住形態との関連から-
■ 概要
  心理学科の新入生を対象としたオリエンテーションにおいて,学生たちがそのような企画に何を期待し,何を得たと考えているかについて,出身校(内部進学生vs外部生)と居住形態(自宅生vs下宿生)という二つの個人差の観点から検討した。調査の結果,内部生よりも外部生の方が,大学で親しい友人関係を築くことや,自分の生活の場についての情報を得る機会を強く求めていること,オリエンテーションを企画として充実したものと捉える傾向があることなどが示された。また,自宅か下宿かという居住形態は,オリエンテーションに対する諸態度とあまり関連性が見られなかった。 
担当部分:平成15年に発表した同シリーズ研究(1)(2)の報告と同様,研究全体の企画・デザインには他の共同研究者と共に携わった。本文の執筆は,学生のオリエンテーションに対する諸態度と居住形態との関連性の分析及び考察を中心に担当した。

  分担執筆:川上正浩,坂田浩之,佐久田祐子,奥田 亮
  共著   大阪樟蔭女子大学人間科学研究紀要   大阪樟蔭女子大学人間科学部学術研究会   (第3号),57-68頁   2004/01