大阪樟蔭女子大学 教員情報   
     


  オクダ アキラ
  奥田 亮   学芸学部 心理学科   准教授
■ 標題
  アトピー・怠学を主 訴とする高校男子との面接
■ 概要
  アトピー・怠学を主訴として来談した高校生男子との心理療法面接の事例について検討した。クライアントは面接の中で楽器や運動器具を使ってactiveに動きつつ,やがて言語的に内面を語るようになった。症状が快方に向かい, 当初の無気力さが様々な活動に開かれて終結となった。この事例においては,思春期の不安定なエネルギーが一定の型としておさまる為の治療的関わりと, その根底にある衝動性を扱うことの困難さ, イマージナルな遊びの領域の必要性について考察された
  単著   臨床心理事例研究-京都大学教育学部心理教育相談室紀要-   京都大学教育学部心理教育相談室   (24号),176-185頁   1997/03