大阪樟蔭女子大学 教員情報   
     


  サンドウ キンヤ
  山東 勤弥   健康栄養学部 健康栄養学科   教授
■ 標題
  系統小児外科学
■ 概要
  大阪大学小児外科教室の関連施設をあわせて集積してきた症例,研究業績,講義の実績の総まとめ的な教科書である。しかし平凡な教科書的記述を嫌う流儀を率直に具現し,エンサイクロペディア的な内容をできるだけ整えながらも読者に深い興味を持たせる先進的な内容のものを取り入れている。 全886頁
担当部分:第8章基本的な手技 1.中心静脈カテーテル挿入(単著)
概要:高カロリー輸液を行うためには,カテーテル先端を中心静脈(上大静脈あるいは下大静脈)内に確実に留置する必要がある。中心静脈カテーテル挿入法には,穿刺法と,皮膚切開を行なって静脈を露出して直接挿入静脈切開法がある。穿刺法が一般に用いられているが,血液凝固機能低下がある場合や,体位がとれない場合,また気胸などの合併症の危険が高いと判断される場合などは切開法がより安全である。本稿では,小児でよく用いられる中心静脈カテーテル挿入法について,特に挿入時の合併症を強調して述べた。

  編集:岡田 正
分担執筆:山東勤弥,岡田 正,松尾吉庸,窪田昭男,棚野博文,福井雄一,臼井規朗,井上正宏,川原央好,大植孝治,他34名

  共著   永井書店,大阪   233-239頁   2001/11