大阪樟蔭女子大学 教員情報   
     


  サンドウ キンヤ
  山東 勤弥   健康栄養学部 健康栄養学科   教授
■ 標題
  看護のための最新医学講座
■ 概要
  本講座は最先端の臨床医学の統合を目指して,新しい臨床医学の情報を看護の前線で働く方々に提供するため企画され,できるだけ平易に,内容は高度に,そして実際の臨床現場で役立つことを心がけて編集された。
全36巻,第29巻(全420頁)
担当部分:第29巻栄養療法・輸液  第2章栄養補給法 静脈栄養法 静脈栄養剤の種類(単著)
概要:本巻では,栄養管理を実践するために,チーム医療の必要性,栄養アセスメント,栄養補給法,各種疾患に対する栄養療法など,栄養療法・輸液の看護に必要な医学知識を集大成されている。栄養療法には,経腸栄養法(Enteral nutrition:EN)と静脈栄養法(Parenteral nutrition:PN)がある。現在ENおよびPNの両栄養法の進歩・発展により,経口摂取→経腸栄養法(成分栄養剤,低残渣食)→静脈栄養法(末梢静脈栄養,中心静脈栄養)という一貫した栄養治療システムが完成されている。静脈栄養では,蛋白質源として結晶アミノ酸製剤,糖質としてグルコース液,脂肪として脂肪乳剤,その他電解質,ビタミン,微量元素が用いられる。投与経路の違いにより,中心静脈栄養(Total parenteral nutrition:TPN)と末梢静脈栄養(Peripheral parenteral nutrition:PPN)に分類される。本項では静脈栄養法について,特に静脈栄養剤の種類など最先端の情報を具体的に解説した。

  監修:日野原重明,井村裕夫
監修協力:岩井郁子,北村聖
編集:武田英二
分担執筆:河田光博,加藤秀夫,西田由香,河原裕美,中坊幸弘,武田英二,奥村仙示,新井英一,山東勤弥,高木洋治,他46名

  共著   中山書店,東京   179-197頁   2002/07