大阪樟蔭女子大学 教員情報   
     


  サンドウ キンヤ
  山東 勤弥   健康栄養学部 健康栄養学科   教授
■ 標題
  Anchoring fixation suture to secure Broviac catheters.(ブロビアックカテーテル固定のためのanchoring fixation suture法)
■ 概要
  ブロビアックカテーテルは,栄養輸液と化学療法の薬剤の投与に使用されてきた。ダクロンカフがついており,この部分で結合織が増生して皮下組織とカフが強く癒合し引っ張っても抜けないようになる。通常この結合識の増生に2,3週間を要するが,このカテ?テルを挿入する患者は低栄養状態で,中には化学療法・ステロイド投与を受ける者もおり,正常の創傷治癒が期待できない。このためカテ?テルの位置異常(抜浅)がしばしば起こり問題となっている。 われわれは,特殊な器材や追加の皮膚切開も不要で簡単な手法の"anchoring fixation suture" という固定法を考案した。 .
担当部分:実施およびまとめあげをしたので,全体の90%以上は担当した。

  分担執筆:Sando K, Fujii M, Okada A
  共著   British Journal of Surgery.   84(9),1304頁   1997/09