大阪樟蔭女子大学 教員情報   
     


  サンドウ キンヤ
  山東 勤弥   健康栄養学部 健康栄養学科   教授
■ 標題
  新・高カロリー輸液の手引き(第一版)
■ 概要
  高カロリー輸液法(Total parenteral nutrition:TPN)は,上大静脈内にカテーテルを留置し,高濃度,高エネルギーの栄養成分を持続的投与する栄養法である。TPNにより,糖質,アミノ酸,電解質,ビタミン,微量元素など生体に必要なあらゆる栄養成分が投与できる。これにより,経口摂取ができなくても生命の維持,低栄養状態の改善,異化状態からの回復の促進が可能となり,消化器外科領域のみならず各科領域で有用な栄養法として高い評価を受けている。TPNは消化管を経由しない非生理的な栄養法であるため,種々の手技的,あるいは代謝性の合併症を起こす可能性があり,施行と管理に当たっては細心の注意を払わう必要がある。このため本手引きで高カロリー輸液の管理の実際と実践についてわかりやすく解説した。 全223頁
担当部分:編集者として全頁を担当。

  編集:山東勤弥
監修:岡田 正
分担執筆:山東勤弥,和佐勝史,吉田 洋, 保木昌徳

  共著   協和企画,東京      1998/07