大阪樟蔭女子大学 教員情報   
     


  サンドウ キンヤ
  山東 勤弥   健康栄養学部 健康栄養学科   教授
■ 標題
  特集 経腸栄養 update,経腸栄養とビタミン
■ 概要
  静脈および経腸栄養法の進歩・普及により,長期栄養管理症例が増加し,ビタミン投与の必要性と重要性が再認識されるようになった。生体の生理機能が円滑に行われるためには,バランスのとれた十分量のビタミン補給が重要である。経腸栄養製剤にはfull-strengthで一日所要量を充足するように,10種類以上のビタミンが配合されている。しかし一日所要量は健康な小児の栄養摂取量に基づいて求められ,病的状態の小児では生理的,代謝的に違ってくる。患児が十分に所要量まで経口摂取を増やせない場合には,経鼻あるいは胃管チューブからの投与が必要である。本稿では,種々の病的状態でのビタミン投与量や投与方法についての解説を行った。
  単著   小児外科   31巻(7号),691-698頁   1999/07