大阪樟蔭女子大学 教員情報   
     


  ウチダ ヨシキ
  打田 良樹   健康栄養学部 健康栄養学科   教授
■ 標題
  SYNTHESIS AND ANTIBACTERIAL ACTIVITY OF A NOVEL ANTIBIOTIC, BACTENECIN, AND RELATED PEPTIDES.(新規抗生物質バクテネシンおよび関連ペプチドの合成と抗菌活性)
■ 概要
  本論文では,病原微生物等の感染から生体を守る防御機構に関連するBactenecin ペプチドを化学合成し,それらの抗菌活性を食中毒原因菌である黄色ブドウ球菌,サルモネラ菌,大腸菌,また食品腐敗の原因菌となる巨大菌,霊菌など 10 種の細菌類を用いて検討した。その結果,黄色ブドウ球菌や巨大菌などのグラム陽性菌に対し強い抗菌活性を示すこと,またグラム陰性菌に対しては全体的に低活性であったがサルモネラ菌,大腸菌など食品衛生上問題のある菌に対しては比較的高活性であることが明らかとなった。
担当部分:共同研究につき,本人担当部分抽出不可能

  Y. UCHIDA and M. Shindo
  共著   Peptide Chemistry   1991,245-248頁   1992/03