大阪樟蔭女子大学 教員情報   
     


  ウチダ ヨシキ
  打田 良樹   健康栄養学部 健康栄養学科   教授
■ 標題
  Antibacterial activity of bactenecin analogs with substituted Arg residues.(アルギニン残基を置換したバクテネシンアナログの抗菌活性)
■ 概要
  Bactenecin の高活性アナログおよびグラム選択的アナログを得るため,本論文では分子中の塩基性アミノ酸に着目した。4 Arg 残基をすべて Lys ,His ,Orn に置換したアナログ,1,4,9,12 位をそれぞれ Lysで置換したアナログの抗菌活性を,食中毒原因菌である黄色ブドウ球菌,サルモネラ菌,大腸菌,また食品腐敗の原因菌となる巨大菌,霊菌など 10 種の細菌類を用いて検討した。12 位をLysで置換したアナログは,黄色ブドウ球菌や枯草菌などのグラム陽性菌に対する活性は変化しなかったが,大腸菌やサルモネラ菌などのグラム陰性菌に対しての活性は低下した。
担当部分:共同研究につき,本人担当部分抽出不可能

  分担執筆:Y. UCHIDA and M. Shindo
  共著   Peptide Chemistry   1992,300-302頁   1993/03