大阪樟蔭女子大学 教員情報   
     


  ウチダ ヨシキ
  打田 良樹   健康栄養学部 健康栄養学科   教授
■ 標題
  Structure-Function Studies of Bactenecin (III) Peptide Ring Size and Antibacterial Activity.(バクテネシンの構造-活性相関研究(Ⅲ)ペプチドの環状構造と抗菌活性)
■ 概要
  Bactenecin は,病原微生物等の感染から生体を守る防御機構に関連するペプチドで,12アミノ酸残基中2つの Cys 残基を有し,それらで分子内 S-S 結合を形成し分子全体としては環状構造を呈している。本論文ではこの環状構造に着目し,Bactenecin 自体は9アミノ酸残基で環状構造を形成しているが,これを 8,10,12,14 としたアナログの抗菌活性を食中毒原因菌である黄色ブドウ球菌,サルモネラ菌,大腸菌,また食品腐敗の原因菌となる巨大菌,霊菌など 10 種の細菌類を用いて検討した。各アナログともに活性は低下したが,8,10アナログは比較的強い活性を維持していた。
担当部分:共同研究につき,本人担当部分抽出不可能

  分担執筆:Y. UCHIDA and M. SHINDO
  共著   大阪樟蔭女子大学論集   32,57-65頁   1995/03