大阪樟蔭女子大学 教員情報   
     


  ウチダ ヨシキ
  打田 良樹   健康栄養学部 健康栄養学科   教授
■ 標題
  SYNTHESIS OF C-TERMINAL PEPTIDERELATED TO THYMOSINβ4 THROUGH SODlUMIN LIQUlD AMMONIA REDUCTION. (THYMOSINβ4 C- 端部関連ペプチドの液体アンモニウム還元法による合成)
■ 概要
  骨髄で形成される免疫幹細胞は,血管,リンパ管に放出された後その一部は胸腺に入り B 細胞へと成熟する。THYMOSIN は哺乳動物の胸腺に存在するペプチドで,各種の免疫幹細胞の B 細胞への分化を促進する物質と考えられている。免疫機能はヒトの生体防御機構の主体となるものであり,この機能を調節する因子の研究は極めて重要である。本研究では,THYMOSIN β4 のアミノ酸配列情報に基づきそのC-末端フラグメントを化学合成するとともに,Pro を含むペプチド結合の不安定性について論じた。
担当部分:共同研究につき,本人担当部分抽出不可能

  分担執筆:K. HIROSE, N. SAKURA, Y. UCHIDA, M. NISHIJIMAT. HASHIMOTO
  共著   Peptide Chemistry   1982,155-160頁   1983/03