大阪樟蔭女子大学 教員情報   
     


  ウチダ ヨシキ
  打田 良樹   健康栄養学部 健康栄養学科   教授
■ 標題
  Synthesis and Biological Activities of Indolicidin Analogs(Indolicidinアナログの合成と生物活性)
■ 概要
  ウシ好中球より単離・構造決定された抗菌ペプチド Indolicidin は,病原微生物等の感染から生体を守る防御機構に関連するもので,4Trp残基を含む13 アミノ酸残基から構成される直鎖ペプチドアミドである。本論文は,このTrp残基に着目して、Indolicidin およびこのペプチドのTrpをLeu、Phe、TyrやLysで置換したフラグメントの抗菌活性を食中毒原因菌である黄色ブドウ球菌,大腸菌,また食品腐敗の原因菌となる枯草菌を用いて検討した。その結果、8および9位TrpをLeuで置換したアナログが、Indolicidinより高い抗菌活性を示した。

担当部分:共同研究につき,本人担当部分抽出不可能

  分担執筆:S. Ando, K. Mitsuyasu, Y. Soeda, M. Hidaka, Y. Ito, M. Shindo, Y. UCHIDA, and H. Nishikawa.
  共著   福岡大学理学集報   36(1),7-13頁   2006/03