大阪樟蔭女子大学 教員情報   
     


  ホウキ マサノリ
  保木 昌徳   健康栄養学部 健康栄養学科   教授
■ 標題
  噴門部形成術後に悪性症候群を発症した痙直性四肢麻痺の一例
■ 概要
  (担当部分)患者管理 (概要)重症心身障害(重障児)に伴う胃食道逆流症に対する噴門形成術後に悪性症候群(NMS)を発症した17歳女児例を経験した。脳性麻痺が発症の要因、抗てんかん剤であるカルバマゼピンが原因薬物、全身麻酔による手術が引き金であったと考えられた。ダントロレン(ダントリウム)投与が著効を呈した。翌日、呼吸筋弛緩による呼吸停止、心停止をきたしたが、後遺症を残さず蘇生し得た。
  山内勝治、窪田昭男、米倉竹夫、保木昌徳、廣岡慎治、小角卓也、野上隆司、大柳治正
  共著   日本小児外科学会雑誌   35(7),972-976頁   1999/12