大阪樟蔭女子大学 教員情報   
     


  ヤマサキ テルオ
  山崎 晃男   学芸学部 心理学科   教授
■ 標題
  算数文章題の類推的問題解決における目標の役割
■ 概要
  類推による算数文章題の解決に、問題に含まれる目標がどのような効果を及ぼすかを検討した。学生による類推的問題解決の過程を、類似性の判断過程とアナローグの適用過程に分け、それぞれについて実験的に検討した結果、両過程に目標が効果を及ぼしていることが示された。本論文は、算数文章題のようなよく定義された問題の解決においても、目標というプラグマティックな要因が効果を及ぼすことを示したものである。
  単著   大阪樟蔭女子大学人間科学研究紀要   (第1号),141-157頁   2002/03