大阪樟蔭女子大学 教員情報   
     


  ヤマサキ テルオ
  山崎 晃男   学芸学部 心理学科   教授
■ 標題
  時間的に重畳する音の「重なり感」と聴覚の動特性-継時マスキングとエンベロープパターンの影響-
■ 概要
  同じ音の先行部分による後続部分へのマスキングである自己マスキングについて3つの実験によって調べた。連続する2音の先行部分の長さと重なり時間とが重なり感に及ぼす効果を調べた実験、1音を2つの部分に分けて各部分による同時マスキング量と継時マスキング量を測定した実験、時間エンベロープパターンが主観的持続時間に及ぼす効果を測定した実験の3つである。それらの結果はすべて、自己マスキングの存在を示唆するものであった。
担当部分:共同研究のため本人担当部分の抽出不可能。

  分担執筆:山崎晃男、難波精一郎、桑野園子、荒川恵子
  共著   音楽知覚認知研究   第8巻(1号),5-18頁   2002/06