大阪樟蔭女子大学 教員情報   
     


  ヤマサキ テルオ
  山崎 晃男   学芸学部 心理学科   教授
■ 標題
  Problem solving using e-mail in mailing list discussiongroups: The effect of group size and task type.
■ 概要
  メーリングリストを用いた複数人による協調的問題解決について検討した。解答が一意に求まる物理問題とそのような正答の無いキャッチフレーズ作成問題を課題とし、3つのサイズのグループがそれらをどのように解決するかを検討した。その結果、問題解決に対するメンバーの参加の程度およびグループとしてのパフォーマンスに、課題の種類とグループサイズが影響していた。すなわち、物理問題では、グループサイズが大きくなるにしたがって、メンバーの参加が消極的になり、パフォーマンスも悪くなった。一方、キャッチフレーズ作成課題では、グループサイズが大きくなってもメンバーの参加は活発であり、パフォーマンスも低下しなかった。
担当部分:共同研究のため本人担当部分の抽出不可能

  分担執筆:中山満子、山崎晃男
  共著   Psychologia   46(2),104-111頁   2003/06