大阪樟蔭女子大学 教員情報   
     


  ヤマサキ テルオ
  山崎 晃男   学芸学部 心理学科   教授
■ 標題
  類推による問題解決に及ぼす目標構造の同一性と写像類似性の効果
■ 概要
  子どもの認知発達の中でも類推能力の発達は,子どもが新しい知識をいかに獲得していくかという問題に直接関わるため,特に興味深い。本研究では,子どもの類推を考える上での基準を提供する成人の類推について調べるため,目標構造の同一性と写像類似性という2つの要因が成人による類推的問題解決にいかなる効果を及ぼすかが検討された。実験の結果,類推による問題解決には両方の要因が影響していることが示された。
  単著   教育心理学研究   第40巻(第3号),237-246頁   1992/09