大阪樟蔭女子大学 教員情報   
     


  カワカミ マサヒロ
  川上 正浩   学芸学部 心理学科   教授
■ 標題
  現代青年の心理と病理
■ 概要
  現代青年の心理と病理について多面的な視点と方法から観察し,その理解を深めることを目的とした書。本人は第2章2節「青年期の記憶」を担当し,記憶の発達を考える際の青年期の位置づけについて解説した。記憶をソフトウェアとハードウェアとに分ける考え方を紹介し,青年期の記憶の特徴について,その記憶方略あるいはメタ記憶との関連を中心に解説した。我々の認知機能は,児童期から青年期,そしてそれ以降もとくにソフトウェア的な面で発達を続けており,自分の認知機能について正しくモニターできるようになる青年期は,そのきわめて重要なターニングポイントであることが示された。総頁253
担当部分:第2章2節青年期の記憶

  編者:久世敏雄 分担執筆:久世敏雄,梶田正巳,杉村伸一郎,川上正浩,速水敏彦,平石賢二, 池田豊應,小嶋秀夫,長田雅喜, 原岡一馬,若林 満,伊藤義美, 蔭山英順,本城秀次,田畑 治, 野口裕之,村上 隆
  共著   福村出版   45-54頁   1994/03