大阪樟蔭女子大学 教員情報   
     


  カワカミ マサヒロ
  川上 正浩   学芸学部 心理学科   教授
■ 標題
  仮名3文字で表記される非単語の類似語数表
■ 概要
  単語認知過程の検討において,もっとも頻繁に用いられるのは実在する単語と,実在しない非単語とを被験者に呈示し,その弁別を求める語彙判断課題である。本研究では,語彙判断課題において否定反応セットとして用いられる「非単語」刺激を想定し,それらの類似語数を算出し,データベース化した結果を報告した。本研究における類似語は,当該非単語を一文字だけ別の文字に置き換えることによって作成可能な単語であり,広辞苑第四版に見出しとして記載されているものを単語とみなすことによって類似語数の算出が行われた。
  単著   名古屋大学教育学部紀要教育心理学科   43,187-220頁   1996/12