大阪樟蔭女子大学 教員情報   
     


  カワカミ マサヒロ
  川上 正浩   学芸学部 心理学科   教授
■ 標題
  カタカナ表記語の正書法的類似語数表−親密度ごとの検討−
■ 概要
  カタカナ表記語の類似語を,その親密度ごとに算出し,それぞれの親密度グループの類似語数を算出することにより,想定する語彙データベースの差異が,正書法的類似語数の算出に及ぼす影響を検討した。その結果語彙として想定するデータベースのサイズがある程度以上に大きければ,類似語数の推定は比較的安定することが示された。今後,単語認知過程の解明を目指す実験においても,本研究で算出された類似語数に基づいた実験材料の統制が期待される。
  単著   名古屋大学大学院教育発達科学研究科紀要(心理発達科学)   47,375-406頁   2000/12