大阪樟蔭女子大学 教員情報   
     


  カワカミ マサヒロ
  川上 正浩   学芸学部 心理学科   教授
■ 標題
  表記の親近性が漢字仮名混じり語内の文字検出課題遂行に及ぼす影響
■ 概要
  文章を読みながら特定の文字を検出する文字検出課題を用い,漢字仮名混じり語においても,語を単位とした視覚的表象が存在するか否かを検討した。実験の結果,親近性の高い表記である「考える」中の「え」は,親近性の低い表記である「かんがえる」中の「え」よりも検出ミス率が高いことが示され,このことから「考える」のような漢字仮名混じり語においても,視覚的表象が存在すると解釈された。
担当部分:共同研究につき,本人担当部分抽出不可能。

  分担執筆:藤田知加子,川上正浩
  共著   読書科学   47(4),119-127頁   2003/12