大阪樟蔭女子大学 教員情報   
     


  カワカミ マサヒロ
  川上 正浩   学芸学部 心理学科   教授
■ 標題
  類似語数効果と単語の形態情報・音韻情報・意味情報との関連について(課題番号:14510110)
■ 概要
  漢字二字熟語の認知過程に,そのneighbor(“当該単語と一文字だけが異なる単語”)が影響を及ぼすことが示されているが,漢字二字熟語においては,そのneighborとの間に形態的類似のみならず,意味的類似をも想定することができる。漢字二字熟語のneighbor間の意味類似性の高低が,漢字二字熟語のneighbor間で認められる促進的効果に影響を及ぼすか否かを検討するためには,当該漢字二字熟語のneighbor間での意味類似性に関するデータベースが必須となる。本研究では,こうしたneighborを対にして被験者に呈示し,その意味類似性に関して被験者の主観的評定を求めることにより,neighbor間の意味類似性データベースを作成し,このデータベースについて報告した。
  単著   平成14年度〜16年度科学研究費補助金(基盤研究(C)(2))研究成果報告書      2005/03