大阪樟蔭女子大学 教員情報   
     


  カワカミ マサヒロ
  川上 正浩   学芸学部 心理学科   教授
■ 標題
  アミラーゼ活性に基づく簡易ストレス測定器を用いたストレス測定と主観的ストレス反応測定との関連性の検討
■ 概要
  本研究では,携帯型唾液アミラーゼ活性測定器(cocorometer,ニプロ社)を用いて,唾液アミラーゼ活性の変化を主観的ストレス測定尺度POMSとの関連性から検討した。102名の女性が実験に参加し,ストレス負荷課題と想定された鏡映描写課題の前後に,POMSにより主観的ストレスが,cocorometerにより唾液アミラーゼ活性が測定された。分析の結果,POMSの下位尺度である怒り-敵意尺度における主観的ストレスの変化が,唾液アミラーゼ活性における変化と関連していることが示された。 担当部分:共同研究につき,本人担当部分抽出不可能。
  分担執筆:辻 弘美,川上正浩
  共著   大阪樟蔭女子大学人間科学研究紀要   6,63-73頁   2007/01