大阪樟蔭女子大学 教員情報   
     


  カワカミ マサヒロ
  川上 正浩   学芸学部 心理学科   教授
■ 標題
  大学生の科学観・自然観について(2)
■ 概要
  本研究では,川上・小城・坂田(2008)を参考に,大学生の科学観・自然観に関する尺度の項目の再検討を行い,信頼性の高い大学生の科学観・自然観の尺度を構成することを目指した。大学生373名を対象とした質問紙調査の結果,現代大学生の科学観・自然観を構成する因子として,人智を超えた自然,癒す自然,未来を築く科学,リスクのある科学,脅威を与える科学,保護を求める自然の6つの因子が抽出された。これらの因子を測定する下位尺度に関しては信頼性係数も.635以上であり,使用に耐えうる下位尺度であると判断された。
  川上正浩・小城英子・坂田浩之
  共著   大阪樟蔭女子大学人間科学研究紀要   8,61-69頁   2009/01