大阪樟蔭女子大学 教員情報   
     


  ハシモト ヒデミ
  橋本 秀美   学芸学部 心理学科   教授
■ 標題
  Function andmechanisms of empathy inounseling -The empathic relationship between counselor and client assessed on personal criteria-
■ 概要
  カウンセリング場面での共感性の機能について、実際の臨床場面での共感性を分析検討した。心理臨床場面におけるカウンセラーとクライエントの共感性を、新たに作成した尺度(学術論文等「20.肯定・否定感情に着目した共感性尺度の開発」)で測定した。た。具体的には、7段階の共感性評定を作成したうえで、カウンセラーとクライエントの共感性を評定した。双方のその評定値を検討した結果、面接場面において、カウンセラーがクライエントの共感性の程度を判断する場合には、肯定感情共有あるいは否定感情共有不全の側面を主な判断材料にしていることが示された。本論文は、国際学会での発表を纏め直ししたものである。
B5判、掲載頁:pp.93-100.(8頁)

  単著      2005/03